「付加価値」の高い仕事とは

工場では「付加価値の高い仕事をしなさい」とよく言われます。
実際に現場で仕事をしている人は付加価値の高い仕事をしなさいと言われてもどうしたらよいのかわかりません。では「付加価値の高い仕事」とはどういうことでしょうか?

まず、あなたがカメラをお店で買いたいとします。工場でカメラを作っている仕事を想像してみてください。カメラには沢山の部品が使用されています。そしてその部品はいろいろな部品メーカーから買っています。そして、工場内ではいろいろな作業があります。(組立作業、加工作業、検査作業・・・・)また、部品を購入するための発注作業や出荷作業等の仕事もあります。
つまり、カメラは多くの部品からいろいろな作業(付加価値)をへて製品になり、お客様(あなた)に購入されます。しかし、よく作業を見てみると組立作業、加工作業、検査作業等には掛かるお金はカメラの購入価格として払いますが、部品を必要以上に購入したために掛かる倉庫代や金利また、倉庫から組立工程まで部品を運ぶ費用、不良が多いために修理に掛かる費用、部品を購入するために掛かる必要以上の人件費等はあなたから見て払いたくありませんね。

これらの無駄なお金が少なくなればカメラをより安く買うことができると思います。 つまり、お客様(あなた)から見てお金を払いたくないような作業や仕事を少なくすることが「付加価値の高い仕事」をすることであると思います。

あなたも日頃から担当している仕事を見直しお客様が納得して払ってくれる仕事かどうかを考え払ってくれない作業を改善し減らす習慣を持つことが大切です。

                                   株式会社 システムユニ
                          取締役システム営業部長  久岡 美弘
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by systemuni | 2009-02-09 16:22 | 営業部長

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